LLMOps Meetup 2024 イベントレポート
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はじめに
こんにちは、AI transformation(AX)カンパニーの荒井(@yusaku_0426)です。
2024年11月7日に開催された『LLMOps Meetup』にて、弊社CTOの南里が登壇しました。本記事では、このイベントの概要を簡潔に振り返ります。

登壇情報まとめ
ここでは、登壇者の皆様の略歴と講演内容を簡潔に紹介します。
南里 勇気(株式会社Algomatic) - マルチモーダルデータ基盤の課題と観点
南里は、Algomatic取締役CTOとして、多様な業界でのソフトウェア開発経験を持っており、本セッションでは、マルチモーダルデータ基盤に関する課題と重要な観点について解説しました。
主に以下の点について重点的に説明しています。
- マルチモーダルデータ処理の複雑性
- 効率的なデータ統合と管理の重要性
- 実際の導入事例と課題解決アプローチ
特に異なるモダリティ間のデータ連携とスケーラブルな基盤設計について詳しく触れ、参加者から「実践的で有益な内容だった」との声が聞かれました。

弥生 隆明(Databricks Japan) - DatabricksにおけるLLMOpsのベストプラクティス
Databricks Japanのシニアスペシャリストソリューションアーキテクトである弥生氏が、LLMOpsにおけるDatabricksの活用方法について解説しました。主なトピックは以下の通りです。
- Databricksプラットフォームを活用したLLMの効率的な運用
- MLflowを用いたモデルのバージョン管理と追跡
- 実際の企業での適用事例と得られた知見
エンドツーエンドのLLM開発・運用フローとセキュリティ考慮事項に関する説明が、特に参加者の関心を集めました。

檀野 隆一(トヨタコネクティッド) - LLMOps序の口~俺たちは雰囲気でLLMOpsをやっている?~
トヨタコネクティッドのエグゼクティブエキスパートである檀野氏が、LLMOpsの現状と課題について語りました。以下の点が特に印象的でした。
- LLMOpsの現状と一般的な誤解
- 効果的なLLMOps導入のためのステップ
- 自動車業界におけるLLM活用の実例と今後の展望
業界の最前線からの洞察を交えた内容で、実際の実務活かせる有益な内容が多かった好評です。

イベントを終えて
LLMOps Meetupは、生成AI時代のデータ基盤と運用に関する最新の知見を共有する貴重な機会となりました。各登壇者の専門性の高い発表内容は、参加者の方々に多くの示唆を与え大きく分けて
- マルチモーダルデータ基盤の重要性と課題
- Databricksを活用したLLMOpsの実践的アプローチ
- LLMOps導入における現実的な課題と解決策
といったトピックを通じて、LLMOpsの現状と今後の方向性について深い洞察が得られました。
おわりに
LLMOps Meetupは、LLMの実用化に向けた課題と可能性を探る有意義なイベントでした。登壇者たちの実践的な知見や、最新のトレンドに関する情報は、参加者にとって大変貴重なものでした。
イベントを共催いただいたDatabricks様、そして素晴らしい発表をしてくださった登壇者の皆様に心より感謝申し上げます。
今後の展望
Algomaticでは、今回のイベントで得られた知見を活かし、より効果的なLLMOpsの実現に向けて取り組んでいきます。生成AIを活用した業務効率化や、LLMOpsに関する支援も行っていますので、興味のある方はぜひお問い合わせください。
次回のLLMOps関連イベントについては、Conpassや@databricksjpでお知らせいたしますので、ぜひチェックしてみてください。